輪島塗は石川県輪島市で生産される漆器。歴史に磨かれ洗練を極めた、麗しき実用の器。本物志向、正統派のための輪島塗。堅牢さと華やかさで知られています。時を経るに従い、ウルシならではの風格、堅牢、使い良さがあります。輪島塗うるし工芸、天然木「米永銘喜皿銘々皿」木製 うるし塗り内外とも朱色(赤い朱色でなく、落ち着いた渋みのある朱色)です。皿 直径15、3センチ 縁どりがわずかですが、黒です。底 15、3センチで、中央が10センチわずかに窪み、黒塗り、朱色の縁どりがあります。底に米永の銘入り。高さ 2、5ミリ 共 桐箱入り 大阪心斎橋大丸百貨店で買い、大丸美術工芸部からの、しおりが入っています。柔らかく光を反射する艶やかな漆、典雅な雰囲気、菓子皿や料理の取皿としても使えます。桐箱の中にはプチプチ紙、黄布、と和紙で二重に包まれのてます。古いお品ですが、大事にしていました。写真撮るのに箱から初めて出しました。箱には5客いりとなっていますが、8客いりで、びっくり。何か得したような気がします。初めて箱開けたので、わかりませんでした。お正月も近いことですし、またひな祭りもや桜祭りもあります。菓子皿やお料理のとり皿として、貴女様のお手元でお使い下さいませ。宜しくお願い致します。