ご覧頂き有難うございます。実車は１９２８年にALCO社がノースダコダの高速平原を走るノーザンパシフィックのために製造した当時の政界最大の機関車でした。 2-8-8-4の重厚な軸配置で堂々と走る姿は大型模型ならではの醍醐味です。レイアウト上で走らせても、セクションに置いても、ショーケース内に展示しても見栄えのする機関車であることは間違いありません。PSCによる丁寧で細密なディテールの作りもHOモデルでは味わえない満足感を得られます。※画像9、10ハッチ類などの開閉。塗装もきめ細やかでとても綺麗に仕上がっています。出品にあたりチェックをしたところ走行は問題ありませんでしたが、煙室扉横のマーカーライトが1つ球切れです。※画像3長期保管品のため箱やスポンジなどに経年による汚れはあります。新品ではありませんので落札後はノークレーム、ノーリタンでお願いします。低価格からのスタートですから、かなりお買い得だと思います。